2/25クローズ会の模様をお届けします。

ブログ機能がよくわかってなかったけど、存在することを知ったので、ひとまず書いてみる。先週土曜日にプレイしたボードゲームをおさらい。

ナゲッツ。お手軽エリアマジョリティ。この時点ではまだ3人だったが、4人でやるなら2vs2でのダブルス戦が出来るとのこと。重いゲームの間にサクサクとやりたい。

マルコポーロの旅路。サイコロを使ったワーカープレイス系の良作。各プレーヤーが担当する人物の能力がかなり強力、というか壊れすぎ。でもゲーム全体を通してみると、なかなか良いバランスなのである。細かいルールを忘れがちなので、しっかり把握してインストをミスしないようにしたいところ。

ザ・ゲーム。2~99の数字カードを、全員で協力して使い切ることを目指す協力ゲーム。プレーヤー間でコミュニケーションを取りながらカードを出していくのだが、直接わかるような数字を言わないこと。なので、慣れてくると怪しい単語が出てくる。「ちょっと山越えそう~」とか「そこ下るからステイ!」とかw

マニラ。コインを使ってセリや賭けを行う。購入した株券の種類の船を港に到着させて価値を上げたり、逆にそれを妨害したり。株券を担保にお金を借りたり。なかなかダークな印象のゲームですが、楽しさは十二分に伝わりました。

ケイラス。ワーカープレイスメントゲームだが、その見張り役を上手く操作しないとアクション出来ない可能性がある。また、ワーカーを置くのにお金がかかる。そして、建物を建てたり城を作ったりして王様のご機嫌取り。お金は大事だけど、上手くやりくりして名声を得ないと勝てない。バランスが大事なのかなぁ。

2つの街の物語。両隣のプレーヤーと協力して街を作っていく、タイルドラフトゲーム。片方の街の得点が高くても、もう片方の街の得点が低かったら自分の点数は低い街の得点になってしまう。隣のプレーヤーと交渉しながら、それぞれの街を均等に発展させていく。3人でやったからいまいちだったけど、大人数でプレイしたら面白そう。但し、4×4のタイルで街を構成して、それが人数分出来るので、プレイスペースは広いほうがいいかもしれない。

気になったボードゲームはありましたでしょうか?他にも色々と所有しておりますので、ちょくちょくプレイレポートは書いていきたいです。(時間があればですが・・・)

公開雑記

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