能楽をテーマにしたボードゲーム「秘すれば花なり」

基本情報

プレイ人数・・・2~4人から
プレイ時間・・・20分
年齢・・・10歳から

概要

5種類の能楽の謡曲カードを自分の場に並べていき得点を集めるボードゲームです。

プレイヤーは番組という謡曲カードを補充できるスペースから1枚手札に加えます。

その後手札から1枚、能楽の謡曲カードを表向きか裏向きで場に並べます。このとき、種類別に並べる必要があり、表向きか裏向きかで置ける条件が異なります。

表向き すでに場に同じ種類の謡曲カードが出ている場合はより大きな数字を置かないといけない。その種類のカードの合計が18以上になったらボーナス点となる評価カード(急)を獲得できます。13~17の数字になったら任意(自分も含めた)プレイヤーの謡曲カード1枚を裏向きにする。

裏向き どの列でも置けるが、裏向きが3枚以上並んでいる種類の列に置くことはできない。そして数値は合計できない。

その後全員が1手番を行なったら、番組を補充し左隣の人から手番を繰り返します。

12ラウンドが終わったら得点計算を行います。

指定された謡曲の順番で種類ごとに枚数が多いプレイヤーが評価点を獲得します。また、5種類の謡曲を集めていないプレイヤーはその時点で脱落です。

全ての得点項目を合計し、1番合計点が高いプレイヤーが勝者です。

販売・取り扱い店舗

通販サイトJELLYにてお買い求め可能です。
秘すれば花なり / ボードゲーム通販「JELLY」

公開ボードゲーム紹介

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